花粉症を悪化させる生活習慣とは?

普段の生活習慣によっては、花粉症の症状をさらに悪化させる恐れがあります。意外と多くの人が行っている行動の中にも潜んでいますので、十分に気を付けてください。お酒が好きな人にはつらいことかもしれませんが、アルコールは避けた方が良いです。お酒に含まれているアルコールには血管を拡張させる働きがあるために、鼻づまりになったり目が充血しやすくなります。鼻炎を患っている人はお酒を控えないと鼻の通りが悪くなるので、花粉症ではない人も注意が必要です。アルコールは体内でヒスタミンを分泌させてしまうので余計に悪化してしまいます。

喫煙も良いことではなく、たばこを吸っている人は禁煙を考えた方が良いかもしれません。喫煙すると煙が出ますが、この煙が鼻の粘膜を刺激することで症状を悪化させます。自分が喫煙していなくても、周りの人が喫煙している煙を吸ってもよくないので、できる限りたばこの煙を吸わないようにしてください。

普段から睡眠不足を自覚している人は、花粉が飛散している時期は健康のためにも睡眠不足にならないようにしましょう。睡眠不足になると、免疫力が落ちたりホルモンバランスが乱れてしまいます。すると、余計に鼻水や鼻づまりなどがひどくなるかもしれません。免疫力が下がらないようにするためにも花粉症対策として、睡眠を多く取るように心がけた方が良いでしょう。

ストレスも決して良いことではありません。健康に悪いということは、漠然と知っている人が多いかもしれませんが、ストレスは花粉症にも良くないことです。睡眠不足と同じように免疫力が下がったり、ホルモンバランスが乱れてしまいます。ストレスを貯めやすい人は、趣味で発散したりするなどの工夫をしましょう。自分の生活習慣を見返してみて、当てはまることがありませんか。一つでも当てはまってしまうと花粉症の様々な症状が悪化する恐れがあります。せっかく治療薬を服用しても、思うような効果が出なくなるかもしれないので、以上のことは気を付けてください。

何によって症状を悪化させるのかがわかっていれば、正しい対策ができます。きちんと対策すれば、花粉が大量に飛散していても、あまり症状が悪化することなく過ごすことができるかもしれません。お酒やたばこが好きな人にはつらいこともありますが、花粉が大量飛散している時だけでも禁酒や禁煙してみませんか。鼻水や鼻づまりなどで苦しむよりもずっと良いので、少しだけ我慢しましょう。